良質な分譲マンションを通して、地方創生に貢献。
現在、日本各地の地方中核都市において、中心市街地の活性化へ向けて、コンパクトシティ化が検討されています。それは、住宅、商業、オフィス、病院など多様な機能を中心部に集め、コミュニティの再生、住みやすい街づくりを目指すという発想です。
そうした社会の要請に対して、良質な分譲マンションを通して、持続的な地方創生に貢献していく。それが、これまで大都市で分譲マンションを展開し、良質なマンションづくりのノウハウを蓄積してきた当社のミッション。そうした考えから、当社では地方中核都市の分譲マンション用地の取得、再開発への参画に力を入れています。
私が現在携わっているのは、その一環である「宇都宮駅東口地区整備事業」。複数の部署と連携しながら、宇都宮に足を運んで、地元の金融機関や不動産会社等にヒアリングするなど調査を重ね、「どんな方々が住む、どんなマンションをつくるのか」を構想する商品企画も行なっています。実際に形になるのはまだまだ先ですが、「こういう人たちに快適な暮らし方をしてほしい」と想像を膨らませながら仕事に取り組むことに大きなやりがいを感じています。