「売る側」と「買う側」の立場を越えて、お客様に誠実であること
私は入社以来、野村不動産の分譲マンションブランド「プラウド」の販売に携わっています。宅配のチラシやインターネットの広告を目にして「プラウド」に興味を持ち、ギャラリーへお越しいただいたお客様に、物件の魅力を伝えご契約をいただき、完売させることが私の仕事です。現在は、池袋にあるギャラリーを拠点にした販売チームのリーダーとして、自分が担当するお客様への対応と、メンバーの営業活動へのサポートやアドバイスを行っています。
マンションを販売するために求められるのは、自分の物件を好きになること。それから自分も知らない街にある物件を扱うことも多いので、その街をよく知ることも必要です。実際に暮らす人になったつもりで街を歩いてみて、「ここは坂道になっているんだ」「おいしそうなお店があるな」と周辺環境をリサーチします。もちろん物件自体についても、部屋の日当りや眺望を自分の身をもって確認し、お客様への説明に役立てます。
お客様と向き合う時に私が大切にしているのは、誠実であること。「売る側」と「買う側」の立場を越えて、良いことも悪いことも素直に伝えることが、信頼となり購入につながると信じています。