街をより良くしていくために、
その街の顔となる建物をつくっていく。
そこに、ものづくりの喜びとやりがいがある
街をより良くしていくために、
その街の顔となる建物を
つくっていく。そこに、もの
づくりの喜びとやりがいがある
建築系・再開発
佐藤 亮太
開発企画本部 建築企画部 企画一課 課長代理
2011年入社/建築学科 建築意匠論専攻
建築系中心の就職活動を行う中で、事業の始めから終わりまで関われるデベロッパーの存在を知り、大きな魅力を感じた。その中でも建築系部署のある当社に入社。入社直後は、住宅の販売を担当。その後、住宅事業推進部、芝浦プロジェクト推進部を経て、現在、複数の再開発事業の設計・企画にチームリーダーとして携わる。※所属部署・掲載内容は取材当時のものになります
Talk Theme 01様々なアセットの事業推進を経て、今、再開発に取り組む
入社初期、戸建・集合住宅の販売業務を経験、入社3年目から6年間にわたって、当社集合住宅ブランド「PROUD」の事業推進を担当。用地取得から商品企画、許認可の取得や着工〜引渡しまで、いわゆる「事業の最初から最後」まで一気通貫で経験することができ、その中で事業感覚を磨くことができました。
8年目から、当社のフラッグシップとなった芝浦プロジェクト「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」の事業推進部署へ。ありがたかったのは、基本計画の見直しから実施設計まで、デザイナーやゼネコンの選定など、事業推進の核となるプロセスに携わることができたこと。集合住宅とは桁違いの規模と複雑さがあり、異動当初はまず全体構成を把握するのに苦労しました。一方で、商業、ホテル、オフィス、レジデンスなどの多様なアセットを見られる楽しさがあり、夢中になって業務に取り組み、それが自身の大きな成長にもつながりました。
そして入社12年目に現部署へ異動し、再開発事業を担うことに。現在はチームリーダーとして、メンバーをまとめながら、赤羽、外神田、金沢の3つの再開発を担当しています。設計の深度化をはじめ、数多くの地権者や行政との調整、改善策の立案や工事費調整など、多岐にわたる業務を進める中で、複合施設として全体最適と部分最適の調整を図りつつ方針を定めて擦り合わせていくことに尽力しています。
Talk Theme 02物価急上昇の中、いかに建築を合理化するか
現在、再開発に携わる中で大きな課題となっているのは物価の急上昇。工事費が高騰する中、いかに建築を合理化し、コスト削減や収支の改善を実現するかに、日々知恵を絞っています。例えば、動線計画を見直して有効率を改善できないか、より工事費と管理費が合理的な駐輪場に変更できないか、荷捌き用エレベーターと非常用エレベーターを兼用することで、エレベーターを1台減らせないか……などなど、できるだけ多くの案出しを行い、そこに商品性、機能性、地権者さんへの影響などを加味して、建築変更案をまとめます。そしてその後、地権者さんへの説明を行い、合意を得た上で、建築の設計を進めていきます。
しかし、私たちがゼネコンなどの関係者と協議しながら、練りに練って出した案でも、地権者さんの合意を得られないことは多々あります。まず優先すべきは、地権者さんの思い。だからこそ、すぐに気持ちを切り替えて、次の案を考えることに集中します。
このように多くの案を考え出すにあたっては、芝浦プロジェクトの推進業務で培った経験が活きています。商業、ホテル、オフィス、住宅のそれぞれのニーズがある中で、どこが譲れなくて、どの程度が許容できるのか、優先順位を付け、バランスを取りながら全体をまとめていく。そこでつかんだ勘所が、私の一番の強みになっている気がします。そう思うと、キャリアで無駄になっていることは一つもないですね。
Talk Theme 03「野村不動産に参画してもらって良かった」そう言われる物件を増やしたい
再開発は、10年で、1〜2物件完成できるかどうか。だからこそ、まずは1物件を完成させたいというのが今の思いです。再開発は当社主導というより、地権者さんとともに、一緒にその街を良くしていくという思いで進めていくもの。より良い建物をつくることは、良い街づくりに必須であり、それが街の顔にもなっていきます。
関係者の方々とともに、数多くの困難を乗り越えて、最終的に完成した時、「野村不動産に入ってもらって良かったよね」「野村不動産が入ると、こんな風にいい街ができるんだね」と言われたら、最高にうれしいだろうと思います。これからの目標は、そんな物件を増やしていくことです。
再開発のチームリーダーとしてまだまだ修行中の身。今後のキャリアを見据えて、メンバーをマネジメントする力をより磨いていきたいですね。その後の目標は、個々の物件ではなく、当社が取り組む物件全体を見られる視野が持てるポジションで仕事をすること。色々な物件のポイントを見極めて、「こういう風に進めればいいのでは」「こんなことができるとより良くなる」などと、メンバーに伝えられるようになれればと考えています。
※所属部署・掲載内容は取材当時のものになります
What is NRE Character?
あなたにとって、野村不動産らしさとは?

担当者が物件の最初から最後まで関われること
再開発で言えば、関われる分野が非常に多いことです。他社では業務が細分化されて、ごく一部分にしか関われないことが多いと聞きますが、当社の場合は担当者が物件の最初から最後まで見ることができます。また、会社全体として建築系人材を重視しており、事業推進者の大半が建築系であるのも、ものづくりにこだわる、当社らしいところかなと思います。
One Day Scheduleある1日のスケジュール
8:45
出社
1日のスケジュールの確認、メール・Teamsチェックを行う。
9:00
チーム会議
全体の進捗を確認するとともに、メンバーへの指示・アドバイスを行う。
10:00
メール作成・連絡
関連部署・関連会社への依頼事項を整理し、依頼事項を連絡する。
11:00
資料作成
午後の打ち合せに向けて、議事次第作成、事前資料の確認を行う。
11:30
昼食
メンバーと一緒に雑談しながらランチ。
12:30
メール応答
関連部署・関連会社からの問合せへの回答を行う。
13:00
設計打ち合せ
再開発物件の設計に関して、関係者を交えた打ち合せを行う。
15:00
課題整理
打ち合せ後の課題整理、方針検討を行い、関係各所へ確認や指示を出す。
16:30
社内打ち合せ
チームメンバーや社内関係者と、今後の方針の擦り合わせを行う。
17:00
課題検討
担当する再開発物件の課題検討や、後日打ち合わせ用の資料作成、メール応答などを行う。
19:00
終業
明日の予定や各タスクの進捗を確認し、退社する。